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 一般社団法人 北海道自然保護協会

行事のお知らせ


 

2018年度
第25回夏休み自然観察記録コンクール受賞者・受賞作品


北海道自然保護協会では、北海道新聞社・北海道新聞野生生物基金との共催により、北海道教育委員会・札幌市教育委員会の後援を得て、「第24回夏休み自然観察記録コンクール」を計画いたしました。受賞者・受賞作品は下記のとおりです。

募集テーマ  身のまわりの自然をよく見て作文や絵にくわしくかいてみよう
主 催    一般社団法人北海道自然保護協会、
      北海道新聞社、公益財団法人北海道新聞野生生物基金
後 援    北海道教育委員会、札幌市教育委員会 
応募数   67点  25校
      1年(8) 2年(7) 3年(11) 4年(19) 5年(6) 6年(15)
審査日   2018年9月2日(木) 
審査員   北海道新聞野生生物基金、北海道自然保護協会

金賞  1点

大嶋 良ノ助  
(札幌市立幌西小学校1年)    かわのさかな


銀賞  2点

久保田 冬真 
(札幌市立大倉山小学校4年)   ハネナガキリギリスの観察シーズン2
樋口 陽一
(札幌市立大倉山小学校6年) シラカバ花粉の飛散時期に関する研究


銅賞  6点

眞田 花 
(札幌市立澄川小学校2年)   かなへびのうろこのひみつ
福井 清夏・春太郎  
(札幌市立宮の森小学校2年・5年)   共同作品          女王アリさん今までごめんね  ~アリが快適な飼育環境を考える~
武田 茉優   
(根室市立北斗小学校3年)   ノッカマップの花図かん
丹場 遥音  
(小樽市立銭函小学校4年)     アゲハが羽化するまで・・・
菅原 大雅  
(美瑛町立美瑛小学校4年)    続 身近にいる外来生物2018
松本 悠理乃 
(北海道教育大学附属旭川小学校6年) サケの赤ちゃんの里親になる!

佳作  17点

鈴木 蒼琉  
(札幌市立大倉山小学校1年)   かたつむりのかんさつ
佐藤 絢    
(札幌市立石山南小学校1年)   けんのいろいろはっぱ
前川 咲帆   
(札幌市立石山南小学校1年)   むしのおせわにっきより
幸田 昌士
(札幌市立発寒小学校2年)    バラハキリバチについて
石戸谷 珠月
(札幌市立藻岩小学校2年)     ビーチグラスとはなに!?
小沢 孝至朗 
(札幌市立平岡公園小学校3年)   あさがおのさく時間3
中村 日菜子  
(恵庭市立恵み野旭小学校3年)   カブトムシかんさつレポート
新堂 倖大  
(札幌市立共栄小学校3年)     アリのすけんきゅう
甲斐 こみち 
(札幌市立藻岩小学校3年)     身近な植物~北海道夏~
谷村 優羽  
(札幌市立藻岩小学校3年)      しょくぶつずかん
中屋 宏太朗 
(札幌市立大倉山小学校4年)    虫コンプリートすごろく
小沢 諒太郎 
(札幌市立平岡公園小学校5年)   カラスの知恵
小割 友希
(江差町立江差北小学校5年)     カルガモの観察
見藤 悠樹  
(札幌市立月寒小学校5年) 発見!セミの幼虫の見分け方 オス?メス?
原田 健光  
(札幌市立厚別通小学校6年)     森と池の生物たち
前田 拓真
(札幌市立平岡公園小学校6年)    清田区にコウモリはいるか?
吉田 柊輝  
(札幌市立真駒内桜山小学校6年)   ぼくは虫がきらいです。

学校賞  2校

札幌市立大倉山小学校
札幌市立藻岩小学校

※入選作品は円山動物園との共催により2019年1月13日~20日まで
同園内「円山動物園科学館ホール」にて展示致します。





 

 2018年度自然保護大学
-外来昆虫・外来植物・外来魚-

 今年の自然保護大学では自然の生態系にさまざまな影響を与えている外来種をテーマに取り上げました。人間生活に密着し、欠かすことの出来ない外来種も多くあり、なぜ外来種がだめなのか、疑問を持つ意見もたくさんあります。
外来種に関わる基本的な考えについて、それぞれの分野で調査研究をされている専門家にお話しをしていただきます。
多くの方の受講をお待ちしております。

●日 時:2018年11月18日(日)13:00~17:00  3講義
●会 場:札幌市資料館・2F研修室(札幌市中央区大通西13丁目)
     地下鉄西11丁目1番出口より徒歩4分
●定 員:50名(先着順につき注意)
●受講料:無料
●申込み・問合せ:北海道自然保護協会 ℡011-251-5465・fax011-211-8465
          Eメールinfo@nc-hokkaido.or.jo


①外来昆虫の影響(仮題)            13:10~14:20
              大原昌宏氏(北大総合博物館教授) 
地球温暖化やグローバル化した人間社会の影響により、望まない外来昆虫が増えている。有毒なセアカゴケグモ、ヒアリ、ツマアカスズメバチ、シャーガス病媒介サシガメなど生命の危険をもたらす外来昆虫は注目度が高く駆除の対象になる。一方、道内では国内外来種で風情のあるゲンジボタルや人気のカブトムシは、駆除に対する抵抗が強く、意識も低い。国内・道内の外来昆虫を概観し、外来生物による生物多様性の崩壊、社会的経済的損失、認識論を扱いたい。

②外来植物はなぜだめなのか          14:25~15:35
              高橋英樹氏(北大総合博物館特任教授)

日本から南千島・北海道そして北大札幌キャンパスにおける外来植物問題を概観した。外来植物の侵入は地域の自然生態系維持に負の影響を与えるため、外来植物は悪いものだというのが一般的な考えである。しかし、外来植物を駆除するかどうかは、突き詰めれば該当地域における人間活動と自然生態系との折り合いの問題といえる。限られた自然とスペースしかない地球上で人間が今後どのような生き方をしていくかを考えるきっかけとして外来種問題を捉えたい。

③外来魚や在来魚の放流が生態系に与える影響  15:40~16:50  
              長谷川功氏
                (水産研究・教育機構 北海道区水産研究所 主任研究員)

外来魚は生態系を乱す存在としてときに厄介者扱いされます。外来魚は外国産に限らず、国内の他地域から来た魚も国内外来魚と呼ばれます。また、水産資源や環境教育目的として放流される在来魚も外来魚同様に生態系に影響することが分かってきました。本講演では、これらの影響について、外国産のニジマスやブラウントラウト、国内産のサケやサクラマス(ヤマメ)等のサケ科の事例を紹介し、外来魚や放流の在り方について考えます。





 

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